Optim-ism

日々のぼやきを、チェックしたお仕事とともに

忘れられない人・あらすじ

以下、自分用あらすじメモです
内容を知りたくない方・結末を知りたくない方はこの先へ行ってもそれしか書いてありませんので、ご注意ください

コーヒーショップで働くキャロラインは、明朗活発な女の子だが恋愛には恵まれず、いつも中途半端な恋に終わってしまう
今日も楽しいデートのはずが、彼から突然別れを告げられてしまう
親友のシンディが励ましてくれたが、その夜キャロラインの涙は止まらなかった
さらに追い打ちをかけるような事件が彼女を襲う
帰宅途中の二人組の男にレイプされかかったのだ
その時、同じ店で働くアダムが救い、家まで運んでくれた
孤児院で育ち、心臓を患っていたアダムはほとんど周囲の人と会話を交わすことがなかった
彼はキャロラインに恋心を抱き、毎晩彼女が無事に帰宅するのを密かに見届けていたのだ
そんな彼の気持ちを知り、手を差し延べるキャロラインに、アダムは次第に心を開いて言葉を交わし始める
彼女は、純粋で優しい心の持ち主であるアダムが以前から自分を真剣に愛してくれていたことを知り、彼に心ひかれていく
だがアダムの心臓はすぐにでも移植が必要なほど危険な状態だった
キャロラインはアダムに手術を勧めるが、彼は昔孤児院でシスターから聞かされた物語を信じ、自分の心臓が特別なものと思い込んでいた
そして、もし心臓が奪われたら、もう君を愛せなくなるとも言った
互いの存在なしに生きていけないと思うほど深い愛を知った2人
アダムの27歳の誕生日に、キャロラインはアイスホッケーの試合に連れて行く
喜ぶアダムの姿を見ながら幸せをみしめるキャロラインだったが、帰りの車中でアダムは息を引き取る
キャロラインはアダムに贈られたレコードを聞きながら涙にくれるのだった

・純粋っちゃー純粋だけど、毎晩密かに見届けるのはいかがなものか。(一歩間違えば犯罪)
・孤児院育ちの上に心臓病で周囲の人とはほとんど会話を交わさないって。そんな暗い役なの?
・気持ちを知って手を差し延べる…ねぇ。あくまで恵まれた人の上目線ですか?
・心臓が奪われたら、君を愛せなくなる。そのシーンめっちゃ見たい。訥々と話すのか、情熱的に語るのか。何にせよ、ここが一番見たいシーン
・結局死んじゃうのかー。綺麗な愛のカタチで終わるんだ